【朗報】Kōki, 父譲りのヒロイン気質!大女優の予感!?
【朗報】Kōki, 父譲りのヒロイン気質!大女優の予感!?
【朗報】Kōki, 父譲りのヒロイン気質!大女優の予感!?
Kōki,『女神降臨』2部作完結に万感「私にとって特別な存在の作品」 …俳優でモデルのKōki,が主演する映画『女神降臨 After プロポーズ編』が1日、全国321館で封切られた。Kōki,は共演の渡邊圭祐、綱啓永、菅… (出典:) |
(略)
映画の主演に「コネ使いすぎ」多くのバッシングも
世界的雑誌の表紙やブランドアンバサダーを華々しく務め、若くして突然脚光を浴びたKoki,。演技経験もほとんどないなかで2022年公開の映画『牛首村』への初出演・初主演が発表されたときは、批判の声も上がりました。「さすがにコネ使いすぎ」「演技を舐めている」と感じてしまった人が多くいたようです。筆者もその一人で、作品を観る気にはなれませんでした。
しかし同作で、彼女は第65回ブルーリボン賞の新人賞を受賞。その後も、映画『TOUCH/タッチ』(アイスランド・イギリス合作/米2024年、日2025年公開)で本木雅弘と親子役で共演したり、映画『Tornado(原題)』(アイスランド・イギリス合作/英2025年公開予定)に主演したりと海外作品への出演が続きました。そして、映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』への主演。「もしかしたらいい女優なのかな?」と興味をもつようになり、本作を視聴しました。
どうしても中央に置きたくなる存在感
観てみると「えっ嫌いじゃない! むしろいい!」と思いました。冴えないオタク女子が変身して「女神」と崇められる役どころは、モデルであるKōki,が演じることによって高飛車で嫌味に見えてしまう可能性もある。しかし彼女は、ヒロインがもつ内面を表現することによって、高い好感度のヒロインを創り上げていました。
ホラーが大好きでメイクも興味をもてばとことんのめり込む“オタク気質”な部分と、いじめられた過去をもつからこその“自信のなさ”。これらを自然な演技のなかで見せることで、見た目ではない魅力に惹きつけられます。本作鑑賞後に映画『牛首村』もチェックしましたが、高い演技力に驚かされました。
また父譲りのヒロイン気質であるとも感じます。これは彼女の性格的なことではなく“存在感”のお話。演技自体はとても自然なのに、どうしても中央に置きたくなる魅力が彼女にもあるのでしょう。鑑賞中、木村拓哉の演技を観ているような錯覚に何度も陥りました。顔が似ているということもありますが、大げさな演技をしている訳ではないのに、目で追わずにはいられない。そんな天性のヒロイン力をKoki,はもっていると思います。
脇役や敵役で実績を重ねれば大女優になるかも
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https://joshi-spa.jp/1357750